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買取以外の選択肢の提示

hudousankaitori@

不動産買取を相談してみたものの、やはり売らずに所有をし続けて誰かに貸したい、あるいはリフォームをして高く売れないか相談したいといったニーズも出てきます。

そういった買取以外の選択肢を選ぶ際は、他の不動産会社やリフォーム会社に改めて相談をしなければならず、時間も手間もかかりました。不動産買取QAではこのような手間を無くすべく、不動産買取以外の選択肢もご提示します。

Other 複数選択肢

①リフォームをして賃貸で貸し出すプラン

売主様の費用でリフォームをして不動産投資物件として賃料収入を得るプランです。賃貸で貸し出す場合のリフォームに関しては、売却する場合と異なり、多少グレードの低い住宅設備でも問題ありません。そのため、リフォーム費用も下がってきます。また、賃貸物件の入居者募集や賃貸管理に関しても不動産買取QAにて対応致します。

②リフォームをして住み続けるプラン

売主様の費用でリフォームをして住み続ける場合は、リフォームプランの作成からご相談に乗る事ができます。何年住み続けるのかにより、先々に売却する想定でリフォームをした方がいいのか、それとも、一生住み続ける予定であれば自由な発想のもとに大胆なリフォームプランの提案も可能です。

③リフォームをして一般の方に売るプラン

売主様の費用でリフォームをして一般の方に売却する場合は、不動産買取QAが売却用のリフォームプランを提示し、売却仲介として媒介契約を結び販売活動のお手伝いをすることができます。なお、この場合、不動産買取QAは売主様からの仲介手数料のみを頂く形を取り、いわゆる囲い込みを致しません。買主様からの仲介手数料を頂く事は考えず、多くの不動産会社に物件を紹介して頂くスタイルにて売却活動を行います。

しばらく考えたい場合

いずれのご提案を含めても決めかねる場合は「今は売る時期ではない」と判断して頂き、しばらく時間を置いてから再度ご相談を頂く事もできます。例えば、「物件の相場が上がり切ってから売りたい」、「子供の学校卒業を待ちたい」、「自分で修理をしてもう少し住み続けたい」等、それぞれのご事情があるかと思います。そういった場合は、気持ちよく売れる時期に再度ご検討をおすすめしています。

買取以外の選択肢も提示する理由

不動産投資はリフォーム費用を回収できたら利益を生み続ける

例えば、手元資金がある程度ある方であれば、リフォーム費用600万円をかけてリフォームをして、家賃10万円で貸し出せば、5年後にはリフォーム費用を回収できます。その後は家賃収入として10万円を取り続けることができるわけです。

当然、それには退去した場合の原状回復費用や入居中の修繕等の予定外の費用もかかりますが、一つの選択肢として検討したいと考えている方も多くいます。

売る前にリフォームをすべきではないと言っているのは誰?

また、一般的にはやるべきではないと言われている選択肢の一つが、リフォームをしてから売却する事です。ですが、「やるべきではない」と誰が言っているのでしょうか?恐らく皆さん、この情報はWebに掲載されている記事を読まれていると思います。

では、このWebに掲載されている記事は誰が書いているでしょうか?答えは「不動産会社」です。一般の方がご自身でリフォームを手配されて販売をしてみたら大失敗だったという記事は実はあまり無いのです。

リフォームをして販売する活動を不動産会社自身がやっているのに、なぜ、リフォームをやるべきではないと言うのでしょうか?答えは「物件を売ってほしいから」です。物件を売ってもらい、自分たちでリフォームを手配して高く売却した方が儲かるからです。

そのため、売る前にリフォームをしない方が良いというのは、半分はこういった、不動産会社の立場でのポジショントーク的な意味が含まれている点に注意が必要です。

リフォームを適当にやってしまうとリスクを生む

ですが、半分は、やるべきではないという考えが正しくもあります。

それは、実際に一般の方が販売するためのリフォームを一から手配するのはハードルが高いからです。実は中古再生マンションの市場においては、使用するキッチンやユニットバスやドア等の品番は「これを使えば大抵は売れる」というのが決まっています。

プロの不動産会社とそれを支えるプロのリフォーム会社だけが知っている情報なので、ネット上にもほとんど出回っていません。また、一般の方向けのリフォームをやっている工務店もそういった情報を知りません。

そのため、そういった不動産業界特有の中古マンションのリフォームに関する知識を持たずに、適当にリフォームをすると売れません。まず、不動産仲介会社が積極的に案内を入れようとしないのです。なぜなら売った後のリスクを取りたくないからです。

こういった、業界特有の情報も考慮しながら買取以外の選択肢は考えていく必要があります。不動産買取QAにおいてはこのような、業界特有の情報も提供しつつ、売主様の利益を最大化するお手伝いをします。

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