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事前買取相談

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不動産買取を相談する場合の最初のハードルは査定金額を確認することではないでしょうか。1社の不動産会社の査定だけではもっと高く買ってくれる会社があるのではないかと思っても不思議ではありません。そのため、事前に「おおよそこのくらいの金額が相場ですよ。」と不動産買取QAがお教えします。

STEP1 事前買取相談

①入力フォームに必要事項を入力

お問い合わせフォームから物件に関する情報を入力してください。その後に概算での査定金額をメールにてお伝えします。ご質問がある場合には併せてご質問を記入頂ければ回答致します。

②AI査定にて概算の査定額をご連絡

当社にて、同じマンション内や周辺物件の過去の取引履歴データを基に、AI査定を実施します。不動産買取会社が買取後に施工するリフォーム費用等を加味して、買取金額の金額帯をお伝えします。

③買取を進めたい場合

実際に買取査定額を見て買取を進めたい場合は、売却予定のご自宅またはご所有の物件にてお打合せをさせて頂きますので日程調整をさせて頂きます。

お打ち合わせ内容は、所有している物件の権利関係書類の確認、売却予定時期の確認等になります。また、買取不動産会社がリフォームをするため、現状の室内状況も確認致します。

この際にご訪問するのは当社の担当者1名~2名のみです。室内の片付け等は一切する必要ございません。そのままの状態で大丈夫です。

ご訪問後に当社と提携している複数の不動産会社に買取の打診をします。その際にプライバシー保護のため、売主様のお名前やご連絡先も一切明かさずに打診をしますのでご安心下さい。

ご質問や検討時間が欲しい場合

追加でのご質問がある場合はご回答しますので、お申し付けください。しばらく検討したい場合は、時期を見て再度ご相談頂ければ、その時点での不動産相場を基に再度査定をさせて頂きます。

事前買取相談を実施している理由

不動産買取QAに相談しても高い査定が出るわけではない

事前買取相談をする理由は不動産買取における一番の不満を最初に払拭しておくためです。一番の不満とは「買取金額が思ったよりも安かった」と言う声です。これは、特に不動産仲介で一般の方へ売却をする想定で販売活動をされた方から多く聞かれる声です。

ここで、お断りしておきたいのは、不動産QAを通して不動産を売却しても、不動産買取である以上は仲介で一般の方に売るのに比べて安い査定になるのは避けられないという現実です

不動産買取とは市況の相場よりも7割程度は安くなるのが一般的です。これは不動産会社が買い取った後にリフォームを実施して、そこに利益や仲介手数料を乗せて売るため、いくら企業努力をしようとしても限界があります。

不動産を買取る不動産会社にはコストとリスクがかかる

諸々の費用を加えていくと、相場よりも7割程度の金額で買取をしないと、不動産会社も経営が成り立たないのです。確かに、稀にものすごく好条件の物件を買えるケースもあります。ですが、そういった物件は一般的にはデメリットがたくさんある物件が多いです。

例えば、ゴミ屋敷であるとか、事故物件であるとか、室内が古すぎるとか、です。そういった悪い条件をリフォームで治す等して、付加価値をつけて不動産会社は売ります。その点に関しては暴利を取っているわけではなく立派な企業努力の成果なのです。

なぜなら、そのままの状態ではその物件は誰も住まなかったでしょうし、そういった訳アリな物件を不動産会社はリスクを飲み込んで買い取ったわけです。そういったリスクを取った事に対するリターンがあるわけです。

不動産仲介の無駄をなくしたい

では、不動産買取QAの役割は何か。それはまず、こういった現実的な不動産買取市場における事実を正直にお伝えする事だと思います。

散々、一般の方に売れる訳の無い状態の物件を、不動産仲介で売り続けるケースはよく散見されます。3か月間、何度も内見の対応をしても売れない。

そこで、不動産仲介の担当者から「不動産会社に買取りを依頼しませんか?」と打診が来るわけです。そこで出てきた査定額が当初想定していた売却額の6割程度だった。

正直、納得はいかなけれども、これ以上内見に対応しても売れそうにはないなと売主さんも薄々気づき始めるわけです。また、これ以上、色々な人が家に内見に来るのも嫌だなと思うわけです。

そうすると、複数の不動産会社に買取り価格を査定してもらうのももう疲れたと。そこで結局、当初想定していた額の6割くらいで不動産会社に売ってしまう。

そして、なぜか一般の方に売る事もできなかった不動産仲介会社にも仲介手数料を取られる。散々苦労して内見にも対応したこれまでの時間は何だったのか?

何だか、売れた喜びは全くなく、逆に怒りの気持ちが沸いてくるわけです。こんな事であれば、最初から現実を教えてくれておいたほうが良かったと思いませんか?

こういった無駄を不動産買取QAは無くしていきます。

不動産買取ありきでの無駄のないステップ

不動産買取QAのスタンスとしては、基本的に中古のマンションや戸建ては現在の不動産市場ではそのままの状態では高く売れないというスタンスでいます。

確かに、そのままの状態で売買が成立するケースもありますが、それは買主がどうしてもそのマンションを買いたいケースや、室内状況がかなり良好なケース等限られています。

基本的には中古マンションの場合は特に、そのままの状態では売れずにリフォームをしないと売れないケースがほとんどです。

その場合、売主がリフォームを自らして売り出すというのは費用面でも、居住中の場合はスペースの問題的にも難しいです。

そうなると、不動産会社が買い取って、リフォームをして再販売するというスキームが合理的になってくるのです。そのため、ここ数年は一般の方に仲介で不動産を売るケースよりも、不動産会社が不動産を買い取るケースが増えています。

ただし、不動産会社に買取りを依頼するのにも複数社に査定を取りたいと思うはずです。ですが、不動産会社の相手を何社もするのはとても時間も手間もかかります。そういった点も含めて負担を軽減するサービスを不動産買取QAは構築しています。

窓口負担の軽減

不動産買取QAはまず売主の負担が一番大きい、内見や査定の手間を窓口一本にする事で削減します。不動産会社が何回も内見に来たり、何回も同じ質問をされるのはうんざりしてきますので、そういったやり取りを不動産買取QAが全て代行して引き受けます。

透明性の高いやり取り

何社に買取りを打診して、どのような回答だったかを全て公開致します。実際にどの会社に買取をしてもらいたいかは売主が自由にお決め頂けます。また、質問等がある場合も代理で全て不動産買取QAが対応致しますので、個人情報等も契約まで渡す必要がありません。

費用無料・仲介手数料無料

これらのサービスは全て無料にて対応します。また、売主から仲介手数料も頂きません。このスキームで運営できている理由は不動産買取QAの運営母体が、不動産買取専門のリフォームサービスを提供しているためです。

不動産買取会社からの仲介手数料とリフォーム費用の2本立てで収益が成立しているため、売主様から仲介手数料を頂かずに運営できるという独自のポジションに立っています。

このスキームは大手不動産仲介会社でも確立できていない不動産買取QA独自のポジションによるサービスとなります。

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